夜のチャンプアック市場は通り沿いに屋台が並び、地元タイ人と観光客でにぎわっています。
特に寒い季節におすすめのあったかタイスイーツをご紹介します。
チャンプアック市場のタイスイーツ屋台

屋台の看板にはメニューが書いてある
※グーグルマップのピンが立っているのはルークチン屋台で、そのお向かい、道路側にスイーツ屋台があります※
正確な営業時間は不明。チャンプアック市場の屋台が開きだす5時、6時頃からオープンしています。
注文方法とおいしいメニュー
パンダン色(緑色)のクリームに緑色のパンを付けて食べるスイーツも人気のようですが、ここで食べるならまずは汁物をおすすめします。
注文方法は簡単ですが、少しコミュニケーションが必要になります。
1:まず具を決めます
店頭の小袋から好きなものを選んでください。
好きな小袋を手にとり、屋台のお母さんに渡します。
2:汁を何にするか伝えます
- 豆乳(น้ำเต้าหู้/soi milk)
- 生姜汁(น้ำขิง/ginger juice)
のどちらか。
どちらも甘さはかなり控えめなので、シロップを足してもらうこともできます。「シロップは要るか?」と向こうから聞いてくれる場合もあります。
タイ語の単語で注文するか、西洋人のお客さんも多いエリアなので英語で注文しても大丈夫かなと思います。
บัวลอย(ブアローイ/胡麻団子)+น้ำขิง(生姜汁)
👆すすったら生姜がのどにぐわっと来るほど濃く、甘さの弱い生姜汁です。寒い日には体が温まります。胡麻団子も甘さが控えめでちょうど良いおいしさ。
เต้าทึง(タオトゥン/具沢山)+น้ำขิง(生姜汁)
👆いろいろな具を楽しめるタオトゥンと生姜汁の組み合わせ。
豆類や芋、甘く炊いた芋やデーツなどが入っています。おいしい。
เต้าทึง(タオトゥン/具沢山)+น้ำเต้าหู้(豆乳)
👆さきほどのタオトゥンと豆乳の組み合わせ。
豆乳は甘さ控えめなので、タオトゥンの具のほんのりした甘さが調度良いバランスです。
たった20バーツでたくさん具が入ってすごく得した気持ちになれるし何より美味しいので、なんだかんだでこればかり頼んでしまいます。
>>> お店の場所をもう一度見る
コメント