気がつけばチェンマイ内にたくさんできてるお寿司屋さん。
その中の1つでブッフェスタイルのAi Tomoe なるお店に行きました。500バーツでお寿司をたくさん食べられるので、海鮮に飢えてるときにちょうど良いです。
Ai Tomoe の場所
チェンマイ門の南側、サタデーマーケットの通りからさらに南下したあたりにお店があります。
こちらは2号店で、お堀の北側に本店?があるようですが、営業時間や料金形態が異なるかも?未確認です。
メニュー
ブッフェスタイルで、料金は1人499バーツ(税込520バーツ)。
お昼の時間帯(12時から16時)は1人あたり444バーツと少しお得になるようです。
下のメニュー表には乗ってない1人699バーツ?のコースもあり、そちらは有頭エビの盛り合わせも頼めるとか。
このお店の客層はほとんどがタイ人なのか、テーブルに備え付けの注文用紙はタイ語オンリーです。
毎回注文用紙に書き込んでオーダーするのでちょっとハードルが高い。
わさびやガリ・氷・ドリンクの一部はセルフサービス。
コーラやスプライト・水は注文用紙に書いて注文する形式です。
味
グーグルマップやフェイスブックの写真を見ているとどれも美味しそうですが、実際にはネタによってばらつきがあります。
特にイマイチだったのが、ハマチのお寿司。ハマチと書いてあるのにハマチの味がなく、そもそもハマチじゃないかもしれません。
また、マグロのお寿司もタイで食べる分には美味しいと言えるけど、生臭くてイマイチ感があります。
あと、タコのお寿司もイマイチでした。でもタコのお刺身は普通に美味しいという不思議。
なぜか生サバもあり、これは意外にも美味しかったです。タイで生サバなんて食べていいのかな??
サーモンはどこでも売られているだけあって、美味しくいただけました。肉厚です。
炙りサーモン。こちらは普通のサーモンよりも美味しく感じました。
上に乗っているマヨネーズは甘マヨネーズですが、ちょっとの量なのであんまり気にならない。邪魔だったらお箸で取り除いちゃえばOK。
炙りサーモン美味しすぎて追加。
これはカリフォルニロール??味は普通です。上の具のプチプチが美味しい。
左下に写ってるエビ天は2本で1セット。こちらも大きいエビがサクッと揚がっていて、普通にとても美味しい。天つゆは甘めですが十分食べられます。
こちらは生牡蠣。揚げガーリックなどの薬味がもともと乗ってますが、タレ(辛い)は別盛りにしてくれてました。
生牡蠣用のタレはよくあるシーフード用の緑のタレに似ていて、程よくピリッとして牡蠣とよく合います。
牡蠣自体はどれも立派で、粒のばらつきがなく美味しいくいただけました。
他にもラーメンやカレー、ざるそば・うどん、イカの丸焼きなんかの一品ものもあって、食べてみたかったですが流石にお腹いっぱいで手が出ませんでした。
でも500バーツでこれだけ食べられたら満足まんぞく。
チェンマイ内にお寿司ブッフェは他にもいっぱいあるようなので、他のお店にも行ってみたいです。

カウンターで大きなサーモンをさばいてました。美味しそうー
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