メ―サロンのカフェオーナーさんに教えてもらった美味しい餃子のお店のうちの1つが、雲南麵餃館。
遅めの朝ごはんを食べに行ってみました。
セブンイレブンの前を通って坂を少し下ったすぐ右手にある、間口の広いお店。
店先では子供がにんにくで遊んでいました。
メ―サロンで見かけた子供たちはよく大人の仕事を手伝っていて、目が合うとシャイな感じでにこっと笑ってくれて可愛い。
ローカル感もあるけど清潔感な店内。
さて注文すべきは餃子。メニューはタイ文字で書かれたもののみ。
でも餃子はタイ語でも「ギョウザー」なので、お店のおばあちゃんに直接「ギョウザー」と言えば分かってもらえます。
あと、麺は「バミー」と言います。ワンタン入りの麺なので「バミー・キヤオ」。
サイズ指定は普通サイズなら「タマダー」・大盛りならば「ピセー」でOK。
↑「ギョウザー」40バーツ。
中国村ならば水餃子もあるのかなと思いましたが、このお店は焼き餃子のみっぽいです。
タレは見ての通り生姜がそっと入っています。生姜と餃子はほんとによく合いますね。
餃子本体はとくに変わったところはない、普通に美味しい餃子です。餃子のビジュアルという点では今までの中国村の中で一番日本ぽい包み方かも??
↑バミー・キヤオ(ワンタン麺)ピセー(大盛り)50バーツ。
麺が程よい太さ。全体的にも優しいお味。美味しい。
雲南麵って比較的どこの中国村で食べても口に合いやすい気がします。日本でも食べたい。
我々がのんびり食べてる間にぞろぞろと奥の部屋からご家族(?)が出てきて、後ろのテーブルで皆でご飯を食べ始めていました。
中国人はファミリーが多いイメージがありますが、子供も若い人世代も多い、楽しそうな大家族でした。古き良き、な感じが良いですね。
雲南麺餃館/ร้านบะหมี่ยูนนาน
営業時間:8時~15時(グーグルマップ情報なので不確かです)