チェンライは有名なコーヒー豆の産地が複数あり、チェンライでしか飲めない美味しいコーヒーが飲めるかなーと楽しみにしていました。
チェンライ市街からバイクで2時間以上かかるこのメーサロンの町にも、「メ―サロン山」のコーヒー豆を使ったカフェがあるのです。初のメ―サロンコーヒー体験。
お店の名前はとってもわかりやすく「DoiMaeSalong Coffee」。アラビカ100%だそうです。
小さいながらもオシャレでいかにもこだわりがありそうなカフェで、「中国村」のカフェを漠然と想像していたのとは違っており、店員さんもお店の雰囲気もとても整ってました。
お店の中にどーんと焙煎機。販売用の棚には焙煎前の白い豆も置いてありました。焙煎前の豆も買えるのかな??
少年もきびきび働いています。
肝心のコーヒーの写真を撮るを忘れてしまいました・・・。
コーヒーの感想としては
私はアイスのアメリカンを飲んだのですが(ミルク・砂糖抜き)、アメリカンの割には苦みが強く感じました。すっきりもしているけど、ちょっと苦みが強い。
お砂糖を入れるか、ミルクを多めに足すとちょうど緩和されて飲みやすくなりそうです。
同行人が注文したアイスラテを一口味見させてもらいましたが、アメリカンの後で飲んだからか「ミルク感」が強すぎるように感じてしまい、良さが分からず・・・
でも、コーヒーにこだわりのある同行人によるラテの感想は以下のような感じです。ラテはかなり美味しかったみたいです。

メーサロンコーヒーの一番のポイントは、フレッシュさ・炒りたて感が強く感じられる。苦み・うまみ・コクを超えた、いわゆる「コーヒー味」がしっかりある。
焙煎も店で行っているからこそ飲める、“焙煎したて”というところが大きいのかな。
他のラテを飲んだ方も、ラテは美味しいおいしいと仰っていました。次に行くことがあったらラテが飲みたいなー。
コーヒーを飲み終わる頃に、お店の少年が温かいお茶を出してくれました。
ドイメーサロンコーヒー/Doi Mae Salong Coffe