メーホンソンで2泊する間に寄った観光地、竹の橋があるお寺とスパのまとめです。
有名な観光地としては首長族の村もあるようですが、なんとなく今回は立ち寄りませんでした。
竹の橋と変わったお寺 | Su Tong Pae Bridge
竹を組んだ橋の上をあるいてゆく観光地。スートンペー橋/Su Tong Pae Bridgeという場所がメーホンソンの中心地からバイクで北に2~30分ほど進んだ場所にあります。
>>>お寺の場所
橋の上をどんどん進んでゆくと、その先にお寺があります。

お寺からは渡ってきた橋が見下ろせます。
このお寺はちょっと他のお寺と趣が違っていておもしろいです。

お寺にはオブジェが色々あります
どういうコンセプトがわかりませんが、素朴なお寺というよりは、色々と写真スポットがある印象のお寺です。
何かわからないものがたくさんあります。

???

少し高い位置にあるお寺なので、景色がキレイ。
竹の橋を渡ってこのお寺についたわけですが、そのお寺から更に竹の橋が延びていて、お寺の裏の駐車場のようなスペースへ出ることができます。
こちらの橋はちょっと狭い。
ゴール地点に大きな仏様。
竹を組んだ鳥居のようなものが仏像を囲むように並んでいます。
もと来た橋を渡って帰ります。パーイのバンブーブリッジよりもこちらのほうがお寺で見学&休憩できるので、楽しかったです。
とにかく終始日差しがすーごいので、日よけグッズは必須です。
橋のスタート地点では可愛い布の傘が10バーツでレンタルされているので、ぜひそれを利用してください。
今回はその傘をお友達が借りてくれて、最初、可愛いから借りるのかな?という認識だったのですが、この傘が後々びっくりするくらいめちゃくちゃ有難かったです!
傘が無くては日焼けだけじゃなく、日差しで疲れが倍増したのではないかなと思います。
女性は絶対日傘レンタルをおすすめします!
プークロンマッドスパで足湯
プークロンカントリークラブ という有名なスパがあるということで、メーホンソンからパーイへ戻る途中に立ち寄りました。
メーホンソンの中心地からはバイクでのんびり走って1時間弱で到着。
>>>プークロンカントリースパの場所(グーグルマップ)

敷地入口の目印はこれだけ。
何もない場所にぽんと入口があり、そこから舗装されてない砂利道をしばらく進むとスパらしきエリアが現れます。
看板や建物はあれど、他にお客さん誰もいないんじゃ・・・と思ったら、奥のスパエリアにお客さんがけっこういました。
顔一面に泥を塗った状態でうろうろしている人も少なくありません。時間があったらここでのんびり泥エステも楽しそう。
2019年1月時点の料金表です↓↓
60分コースで700バーツ・90分コースで900バーツ(プロモーション価格)。
顔だけの泥パックは120~350バーツのラインナップ。
今回は時間がないので足湯だけ利用しました。足湯だけなら15分で20バーツです。
フロントでチケットを買ってから足湯へ行き、チケットとひきかえに小さなタオルを貸してもらえる仕組みになっています。
タイに温泉はちょこちょこありますが実際に行く機会はあまりなく、日常はシャワーのみになりがちなので足湯といえどもすごく気持ちが良かったです。
バイクで風にあたっていると足や膝が冷えますが、この足湯のおかげでぽかぽかに。
👆ちょっと見にくいですが、他の足湯エリアもお客さんで埋まっています。
顔に泥を塗った状態で足湯に浸かっている人も。
現在のところこのエリアに入るだけなら入場料はかからないので(足湯は20バーツ)、ぷらっと寄ってみて空いてたら足湯に浸かるという利用ならかなり価値があるように感じました。
この温泉を出て、そのままパーイに戻って一泊、その後チェンマイに戻るという旅程となりました。
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