大盛りガパオ屋さんに行った時に発見した、小さい可愛らしい食堂。
クルーペッ(ペッ先生)なる方のお店だそうです。
クルーペッのぶっかけご飯の場所
お店の中からは向かいのチェンマイホルモンが見えます。
指差し注文でOKのぶっかけスタイル
店頭のカウンターにはお鍋が並んでいます。
まずライスかカノムジーン(白い米麺)のいずれかを選び、かけて欲しいおかずを指差し注文でOK。
かけるおかずが1種類だと30バーツで、2種類だと40バーツ。
ぶっかけ以外にもタイスイーツやちょっとしたご飯ものもあるようですが、こちらは未確認。
お水と氷はセルフです。
どのおかずにしようか考えている間にも、ペッさんが色々説明してくれました。
全部蓋を開けて、これは辛い、これはナムギヤオ、これはトムカーガイで辛くない、これはマッサマン、これはニガウリ・・・と、ものすごく親切。
👆ライスに2種がけ。40バーツ。
ぶかっけスタイルのお店はたくさんありますが、一皿40バーツの価格帯でこんな可愛いガラスの器に入れてくれたお店は初めてです。
左のおかずは南部料理のแกงคั่วゲーンクワ。けっこう辛いのですが、バイマックルー(こぶみかん)の香りが効いてて美味しい。結構好きです。
右のおかずはแหนมネーム(豚肉のすっぱいやつ)を和えたもの。辛くはなく、酸味もマイルドで食べやすい味です。
👆ある日の持ち帰り。おかず1袋20バーツ。
赤いスープはナムギヤオ。美味しいけどけっこう辛かったです。右の和え物もやや辛め。
辛いメニューは割としっかり辛い味付けなお店のようです。
夕方(グーグルマップでは19時まで)も開いてるし、家でお米を炊くからちょっとおかずだけ欲しいというときにもありがたいお店です。
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