ワット・ラジャモン・ティアンの隣にある、カオソーイ・クンヤーイ。
なにやら他のカオソイとは少し味が違うらしいので、興味深く行ってみました。
カオソーイ・クンヤーイの場所

お店からは大きな仏像が見えます
時間:10時~14時
定休日:日曜日
お店は敷地の中に入らないと見えにくいので、👆の看板を探してください。
オープンエアーなお店。10時半だからかまだお客さんは少なめでした。
食事中の人たちはみんな観光客っぽい雰囲気。
カオソーイ・クンヤーイのメニュー
カウンターで先に注文をしてから着席しても良し(カウンター脇にセルフのお水が置いてあります)。
👇各テーブルには英語メニューもあります。
普通のクイッティアオもあるようですが、せっかくなのでカオソイがおすすめです。
- khao soi beef 並50バーツ/大60バーツ
- khao soi chicken or pork 並40バーツ/大50バーツ
チキンのカオソイ
私はカオソーイ・ガイ(khao soi chicken/40バーツ)を注文しました。
器が可愛い。お箸は使い捨てというあたりも好印象です。
小皿に盛ってあるマナオ(ライムみたいなの)を絞って、小玉ねぎ・高菜を全投入したらいただきます。
上に乗ってるカリカリ麺は細麺タイプ。食べやすいといえば食べやすいですが、個人的にはカリカリ太麺が好きです。
鶏肉は骨から外してあって、食べやすい。
スープはしっかり濃いめ。
ココナッツミルクはしっかり入っているのに、主張は控えめに感じました。
口コミでも見たのと同じように、他のお店のカオソイと少し味のタイプが違うようです。
表現が難しいですが、生姜が効いていて、どことなく洋風カレー感もありつつパクチーの香りもする・・・。
なぜか、昔に食べたパキスタンカレーを思い出しました。麺でなく、パンやライスと一緒に食べたくなるこの感じ・・・。
どう違うのか説明できませんが、いずれにしても美味しかったです。
辛さは普通のカオソイ並みにあります。
追記:牛のカオソイ
後日、2度目の来店。
12時前に来たからか、席は全て埋まっていて相席となりました。
今度はビーフのカオソイ(50バーツ)を注文。
脂分の無い赤みの牛肉が入ってます。
とても美味しく、そして結構辛かったです。
帰りにお堀沿いをぶらぶら散歩するのも気持ちが良いです。
>>> お店の場所をもう一度みる
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