タニン市場から徒歩圏内、美味しい食堂が並ぶエリアの奥地にある麺屋さんに行きました。
立地が変な割にはグーグルマップで口コミの数が多く、評価も良いです。
イエンタフォーシピンの場所

雑然としたエリアの奥にあります
あまり人気のない敷地を少し入るので不安になりますが、そのお店にだけはお客さんがいっぱいいました。
メニューは麺ものオンリー
お昼に来たらほぼ満席。タイ人のお客さんばかりのようでした。
日本人がひょっこり来たら結構浮くかもしれません。
メニューは壁掛け・タイ文字オンリー。
👆のメニュー内50バーツの欄は
- イエンタフォー(赤い汁の酢っぱ辛い麺料理)
- バミームー(豚肉入り中華麺)
- クイッティアオムー(豚肉入り麺料理)
- クイッティアオルークチンプラー(魚のつみれ入り麺料理)
- キヤオグローブトムヤム(カリカリワンタンのトムヤム)
60バーツメニューは
バミーキヤオ(ワンタン入り中華麺)
となっています。
👆飲み物はウーロン茶・サトウキビジュース・マナオジュースなど(無料のお水もありました)

บะหมี่น้ำลูกชิ้นปลา 50バーツ
👆บะหมี่ลูกชิ้นปลา バミールークチンプラー 50バーツ
「具を全部入れるか?」と聞かれたので「入れる」と答えましたが、入れなければどれだけ具が少なくなるのかは謎です。
私はルークチンプラー(魚のつみれ)が好きなのでどんなルークチンか楽しみにしていたのですが、ルークチン自体はふにゃふにゃで魚感が少なく、???なルークチン。
麺は太目。スープの味は少し塩っぽく感じました。お酢を入れたら少しさっぱりします。
美味しいといえば美味しいけど、バミーやルークチンプラーなら他にも美味しいお店はあるので、わざわざここで食べる必要はないように感じました。
やっぱり看板商品のイエンタフォーを食べた方が良かったかも・・・
ローカルだけど清潔な店内。外席と店内席があります。
>>>お店の場所をもう一度みる
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