あまり便利の良い場所ではない割に人気が高く、グーグルマップでも口コミがたくさん入っているレストランに行ってみました。
- 味は普通
- タイ語オンリーのメニュー表で注文しにくい
という難点があるのでおすすめではありませんが、タイ人ではこういうお店が人気なのか~というのを見る分には楽しめます。
写真を撮りたくなるような大皿に盛られた料理と、店主の大声が印象的なお店です。
ซุ้มเฮียฮ๋งスムヒアホンの場所
昼・夜で違うメニュー
チェンマイはローカルなお店でもメニューに英語併記しているお店が多いですが、このお店はタイ語ばかり。
そのうえ指差し注文ではないので(テーブルに置いてある紙に記入して提出式)、ちょっとハードルが高いです。
お店が混んでて店員さんも忙しく、タイ語に不自由な外国人の面倒は見ていられない雰囲気。
店主が都度大声で(このお店はそういうパフォーマンスなのかも)お客さんを席に通しており、ちょっとびっくりしてしまいます。
室内席と外席があり。座席数は多めです。
昼間はクイッティアオ(麺)&カオムーデーン(豚肉乗せご飯)屋さん
朝9時から午後2時はクイッティアオトムヤム(トムヤムラーメン)と、カオムーデーン(豚肉乗せご飯)を提供しているようです。
夜19時からがメインメニュー
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— EDTguide (@EDTguide) 2018年9月7日
大盛りメニューが基本(?)
上のツイートに写っているのがこのお店の店主。
一応メニューには1人用・2人用セットもありますが、大人数で来て大皿に盛られた麺を食べる。というのがこのお店の楽しみ方のようです。
👆↑はセットメニュー。
👆↑は単品メニュー。
この中から、スップグラドゥーク(骨付肉のスープ・40バーツ)と比較的小盛の麺(90バーツ)を注文。
左:ซุปกระดูก 40バーツ 右:โบ๊ 90バーツ
左のスップグラドゥークが一般的な量なのに対し、右の麺はお皿からして大きく、麺・具の量も多いです。
2人で食べてちょうど良い量でした。
肝心の味ですが、うーん。とくにまた来たいとは感じず。
スープの方は、スープ自体の味は美味しいけど骨と肉の比率がイマイチ。もっとお肉ついてるスップグラドゥークが食べたいならニマンヘミンにあるスッジョーの方がいいかもです。

麺の方は、ムーデーンが肉厚で美味しいのは良し。でもワンタンの味はイマイチ。
基本的に八角&少し甘い味付けのタレで中華麺を食べる感じです。八角の味が好きな人にはいいのかも。
もしくは、唐辛子を足して味の締まりを良くすると食べやすくなりそうです。
取り皿やスプーン・お箸はセルフで取りに行くスタイルです。
名物店主は日本好き。
店主がお会計をしてくれた時、なに人か?中国人か?と聞かれたので日本人ですと答えたところ、おやじさんの表情が明るく輝きました。
日本がすごく好きだ。よく旅行に行く。来月も日本へ行く。北海道・札幌・小樽へ行く。日本人は性格が良いから好きだ。
ということをわーっと話してくれて、ここまで褒めてもらえるとお店&店主の印象が一気にアップ。
夜の利用は混んでるしもう結構満足したのであれですが、お昼のクイッティアオトムヤムは美味しそうなので、今度はお昼に行ってみてもいいな。と思います。
>>>お店の場所をもう一度みる
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